ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

チェロ協奏曲第1番、第2番 アリサ・ワイラースタイン、エラス=カサド&バイエルン放送交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4830835
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番、第2番
アリサ・ワイラースタイン、エラス=カサド&バイエルン放送交響楽団


この協奏曲は第1番、第2番とも名手ロストロポーヴィチが初演しています。快活な第1番、陰鬱な第2番と曲の性格は違いますが、どちらもショスタコーヴィチが渾身の力を込めた作品であり、チェロの超絶技巧と多彩なオーケストレーションが際立つ名作として知られています。
 今回この曲を演奏しているのは、バレンボイムの秘蔵っ子として華々しいデビューを飾り、2016年11月に来日公演が予定されているアリサ・ワイラースタイン。彼女の解釈は初演者ロストロポーヴィチ直伝のもので、彼女が初めてこの曲を演奏した22歳の時、ロストロポーヴィチから受けたアドヴァイスを元に今日まで演奏を練り上げてきました。彼女はこの作品を完全に掌握し、ますます深みの加わった音色、冴えわたる技巧で聴き手の心を掴みます。現代曲から古典まで幅広いレパートリーを持つ1977年スペイン生まれのパブロ・エラス=カサドの指揮が作品に深い陰影を与えています。(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
● チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107
● チェロ協奏曲第2番ト長調 Op.126

 アリサ・ワイラースタイン(チェロ)
 バイエルン放送交響楽団
 パブロ・エラス=カサド(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Allegretto
  • 02. Moderato
  • 03. Cadenza - Attacca
  • 04. Allegro Con Moto

ディスク   2

  • 01. Largo
  • 02. Allegretto
  • 03. Allegretto

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品